
Locations : | Shinjuku (新宿) |
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Date & Time : | 2025 2.3 mon. - 2.28 thu. |
Music Price : | Admission Free |
『Good Music Parlor -SHINJUKU 3126 MUSIC X CHANGE-』2月のDJラインナップを公開!
<ABOUT>
Brooklyn Parlor SHINJUKUで毎週火曜の夜に開催されていた、トップDJが登場するアドミッション・フリーのイベント"Good Music Parlor”が新たな枠組みで再始動!
“SHINJUKU 3126 MUSIC X CHANGE”と題して、毎週月・木のディナータイムにDJイベントを開催。加えて当イベントに出演するDJ出演陣が関わる都内のレコード屋、DJバーの店長や関係者がセレクトした、レコード、CD、本、雑誌、小物、etc.を販売する期間限定ポップアップストアも登場。books、eats、bar、café、そしてmusicを、ここブルックリンパーラー新宿を拠点に発信していきます。
<DJ EVENT>
毎週月・木開催 7:30p.m. - 10:00p.m.
Admission Free(入場無料)
<DJ LINEUP>
●2025 2.3 mon. RYO WATANABE (ESCAPE)
1997年、西麻布Yellowのブッキングに携わる。2001年に独立し現在に至るまでFrancois K、Derrick May、Carl Craig、Timmy Regisford、Dixon、AME、Ron Trent等の多数のDJ達の日本エージェント/プロモーターとして活動を続ける。
2001年、西麻布YellowのコンピレーションアルバムをIbadan RecordsのJerome Sydenamと共にリリース。その後Vol.4までシリーズ化。現在も尚クラブシーンのプロモーターとして活動しつつ、自身の深い音楽愛を表現すべくDJとしても活動中。
●2025 2.6 thu. DJ Red Holy Mountain
90年代アシッドジャズ、テクノに魅了されDJを開始。ブルーノート東京での勤務経験を通じてジャンルを超えたプレイスタイルを確立し空間にあった音作りにこだわる。また赤富士名義で和モノにも取り組む。レギュラーイベントもくのごかいを主催。2013年から清澄白河[medium]、2019年から浅草[micro]を運営[micro]では毎週末DJイベントを開催、骨董に囲まれ旨い酒と共に文化を楽しむ空間を提供。
●2025 2.10 mon. 7e
ジャンルの制約を外し全ての境界を超え、幅広いアーカイブから選ばれた新旧の楽曲を実験的にミックスする超現場対応型越境DJ。東京のディープなバーやクラブ、野外フェスティバル/パーティーを中心に、2018年はLAに1年間在住し、カリフォルニア、ブラジル、アムステルダム、ベルリンでもプレイ。2022,2023年にタイのWondertruit Festival、2023年にべルリンの世界最大のクイア・フェステイバル Whole Festival、ポーランドのGarvics Festival、ジョージア、ベトナムでもプレイするなど世界に活動の幅を広げている。
●2025 2.13 thu. MOE FURUYA
DISCOを軸にHOUSE/SOUL/FUNK/JAZZなどをALL VINYL, FEELING 100%でMIXし展開していくプレイスタイル。
太さときめ細やかさを併せ持つ音の体感と、黒く心地よい生きたグルーヴで、解放的で愛のある美しい音空間を創り上げる事を目指し、都内各所で活動中!
●2025 2.17 mon. COMPUMA
ADS、スマーフ男組での活動を経て、DJとしては国内外の数多くのアーチストDJ達との共演やサポートを経ながら、日々フレッシュでユニークなジャンルを横断したイマジナリーな音楽世界を探求している。コレクティヴ「悪魔の沼」での活動、楽曲制作、リミックスなど意欲的に活動。長年にわたるレコードCDバイヤーとして培った経験から、BGM選曲を中心に、音と音楽にまつわる様々な空間で幅広く活動している。
https://linktr.ee/compuma
●2025 2.20 thu. Dominic Dawson
80年代半ばから地元ブライトンでDJ活動を開始。90年代初頭からDefected(Glitterbox、4 To The Floor)、Strictly Rhythm、King Street、Sony (Directions)、Guidanceなどのレーベルから作品をリリースし、数多くのアンダーグラウンドなクラブ・ヒット曲を生み出し、Hydraulic Dogs名義で全英シングル・チャートのトップ30入りを果たした「Shake It Baby」も手がけた。過去30年以上、東京からNY、南アからヨーロッパの主要都市まで、様々なクラブでプレイを重ねる。また、ケミカル・ブラザーズ、オービタル、チャズ・ジャンケル)、アーサー・ベイカー、ファースト・チョイス、アル・グリーン、オデッセイ、イマジネーション、ア・マン・コールド・アダム、ケニー・ホークス、ムタバルカ、ジェイコブ・コリアーなど、様々なアーティストのリミックスを手がけている。
●2025 2.24 mon. Ben The Ace
1990年から渋谷DJ Bar Ink StickでDJとしてのキャリアを始め、93年にはYOU THE ROCK&DJ BENとしてデビュー。96年にNYで独立レーベルSPELLBOUND RECORDSを設立、ビートメイカー/プロデューサーとして黎明期の日本のヒップホップシーンの一翼を担う。2000年代にはレジェンドと呼ばれるも、現在はただのレコード廃人。
●2025 2.28 thu. Ken Hidaka
音楽コーディネイター、A&R、再発監修者、ライター、通訳、DJとして、長年日本と海外の音楽シーンを繋ぐ重要な役割を担う。BBE Musicの国内代理人を務めながら、近年WRWTFWW、BBE、Rush Hour、Sound Metaphors、Mr. Bongo、Time Capsuleなどの海外レーベルが再発している、日本の旧音源を確保するコーディネイターとしても活躍。更にMusicmine/ Sublime Records、Flower Recordsなどの国内レーベルの諸作品の海外発売や制作コーディネーションを行っている。Time Capsuleが再発した、Bill Laswellが手がけたGIGI『Illuminated Audio』のキュレーションを行い、日本のアンビエント、チルアウト音源を集めたコンピ『Oto No Wa』を他二人と監修し、Music For Dreamsから2020年に発表。Wax Poetics誌で、ライター、Martyn Pepperellと共に今や亡き日本のエレクトロニック・ミュージックの先駆者の一人であるSusumu Yokotaの回顧記事を2021年に共同執筆。