ブルックリンパーラーのスタイルやコンテンツなどを
紹介していくコーナー<Walk on the Wild Side>
初回はブルックリンのスタイルとハンバーガーについて。
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N.Yのマンハッタン島からイースト・リバーを渡ったところにある街、ブルックリン。
独自のカルチャーを発信するこの街には
混沌とした文化の面白さ、ポジティブな自由さがあり
地元や隣人、クラフトマンシップを大切にする気持ちが根付いています。
多様な人種、文化が交錯するこの街は食文化も実に多様。
アメリカンフードの定番、バーガーやサンドウィッチも
ブルックリンらしくアレンジされたものがデイリーフードとして親しまれています。
ここ新宿で、2009年に誕生したブルックリンパーラー新宿は
ブルックリンのデイリーフードをベースに、
日常的だけどハイクオリティ、本格的ながら親しみやすい、
そんな料理を提供しています。
看板メニューのハンバーガーは、肉の食感とうまさを
とことん追求。ビーフ100%、ワイルドな旨味が
ギュッと詰まった粗挽きパティはチャコールグリルで
香ばしく焼き上げ炭の香りを纏わせます。
パティの肉汁をしっかりと受け止めてくれるのは峰屋さんの
酒種酵母バンズ。みずみずしい野菜の具材と
自家製ブレンドソースでしっかり味を整え仕上げる
「ブルックリンバーガー」は、この街の人々に愛され続ける
シンプルかつ究極のハンバーガーです。
新宿のローカルフードからソウルフードへ。
料理人のこだわりと確かな腕で
本場ブルックリンのベースを守りつつ
自分たちのオリジナリティーを常に追求すること。
日本の中でも最も混沌としていて自由な新宿という街から、
そんなブルックリンスタイルをお届けします。
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